超能力"ワールド・グレイテスト"と闇の力
ワールド・グレイテストは透視や盗聴、時を操るなど、さまざまなことができる。心の声を聴けたりするが、あまり使うことはない。他にも無から生み出すという能力であることを利用した破壊光線を生み出すことができる。射程距離は自在だが平均2km程度。そして人体の時を戻し自己再生も可能。
彼は前作の後各地を放浪し、闇の力を手にいれる。代償として彼の中の闇の象徴"魔王"のオーラをまとうことになり、背中には茨のようなものが発現し、時々勝手に動きだす。
裏設定とかバックストーリー
・『虚無剣』に『弱点』はない。
・外見年齢は20、本来の年齢は9。
・客船用に作られた人工知能。哀れな観客たちを見て謀反を起こす。とはいえ戦いに慣れていなかったコギトは機動隊に取り押さえられ、創造主が死んだという事実を偽装するために創造主(以下"主")に姿を似せ、記憶まで改造されるはずだったが記憶の改造に失敗した開発グループはコギトを取り逃がす。こうしてコギトは"人の真実"の探求者となった。
・痛覚も体力もなく、頑丈なため特攻ができる。