いちいち過去レスあさるのめんどうだから作ったよ勝手に自分のページ作ってテキトーに設定とか書いてってね

概要

およそ800年前に建てられたホテル
作家荒辺飛露伴の小説「トレマース」に登場したホテルがモデル。
外装から内装、部屋の小物まで忠実に再現されている。
あまりの出来に映画トレマースの撮影に使用された。
夏の国から1km程離れた砂漠に位置する。
東棟、中央棟、西棟の三つの建物から成る構造をしていて、上空から眺めると鳥のような形に見える。
1年前に再びオープンしたが隕石に吹き飛ばされ僅か3日で終わってしまった、とされている。
次のオープンは未定。

風水師のアドバンスに従ったため不毛の砂漠に建てられた。
風水師曰く「何度滅びても必ず蘇る無敵」の方角と位置。
結果、そのとおりウチレスニアは48回以上も潰れているがその分再び開業し栄えてきた。
しかし同時に不幸や霊を呼び寄せ、念を溜めやすい方角と位置でもあった。

ちなみにその風水師は翌年34人の彼の信者と伴に心中した。
が、彼だけは奇跡的に生き残り殺人罪で280年の懲役刑を受けた。

名所・名物

コリタスの花畑

ウチレスニアの周りに咲き乱れる美しい花畑。
"マリファナみたいな香りがする"という理由で撤去される。
その結果幽霊として蘇り永遠に居座るようになってしまった。

礼拝の鐘

ホテルには不相応な代物。入口に設置されている。
深夜になると1人でに鳴り出す。

荒辺飛露伴の手形

エントランスに入ってすぐ右の壁にある。
ウチレスニアがオープンする度に荒辺が利き手を押し付けて作ってくれる。
なので合計48つある。
中指のタコでできた窪みが特徴的。

フロント

映画「トレマース」のクライマックスシーンで有名。

慈愛の女神像

フロント中央に設置されている。
秋の国の彫刻家フリエッピに依頼して作らせた。
両手に掲げた水差し、肩の鷲の彫刻が特徴。
映画トレマースでは主人公が吹き抜けの3階から怪物グラケエノを落とし、水差しで串刺しにすることで倒した。

隠し通路

事務室と中庭、準備室を繋ぐ通路。
何故ホテルに隠し通路なんてものがあるのか?
それは古株の幽霊でさえもわからない。
きっと設計したヤツが忍者屋敷とホテルの区別も付かないアホだったのだろう。

レストラン「トラタクティー」

中庭向かいに位置するレストラン。
メニューはお客様次第。

中庭の大木

450年前ホテルがとあるギャングの内乱に巻きこまれた際、ギャングのボスが能力で生み出した。
現在は秋の国の自然史博物館に移植されている。

生垣の動物

東、西棟の中庭に設置されたライオン、犬、兎などを象った生垣。
誰も見ていないときに動き回る。

展示品

217号室

所謂「出る部屋」。
開業20年目からドアは外され代わりに壁で埋められているため利用は不可能。
「浴槽から腐敗した女の死体が這い出てくる」「横を通るとたまーに声が聞こえるような気がする」
「殺人や脱税の証拠を隠してる」「隣りの部屋に泊まると壁を夜ものすごい勢いで叩かれる」
など噂が耐えない。
支配人のゲロトルトは「幽霊なんて存在しませんよ」と否定している。

225号室

80年前爆弾テロが発生した部屋。
目的は奴隷解放のために積極的に動いていた「スニーキー・ブラマツ市長」の殺害。
ドアを開けるとダイナマイトが爆発するトラップが仕掛けられる。
たまたまその時スニーキー市長は不在で、その代わり掃除に来た従業員が木っ端微塵に吹き飛ばされ死亡した。
後にJが泊まった。

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