最終更新:ID:pWOE6RUltQ 2016年11月13日(日) 10:32:04履歴
俺に任せろや。なんだって受けてやる、この身体でよ!
名前 | ハーシー《異端》 |
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職業 | 浮浪人 |
武装 | “柄のない”刃数本、自身の肉体〔後述〕 |
容姿 | グレーの瞳に、ベリーショートの(と言っても適当に切り揃えただけであろう)ブロンドヘアーを持つ。肌色は赤みが強いながらも白で、全体的に筋肉質。年齢は不詳ながら20歳前後に見受けられる。 |
服装 | 黒や茶のボロ布を所々金色の留め具で繋ぎ、服の形を成している。腕や胴にある布の繋ぎ目からは、時折内蔵された銀色の刃が覗く。 |
常に肉体が尋常ならざる速度で再生し続ける能力。肉片を無数の刃で貫かれようとも致命傷には至らず、四肢を消し飛ばされようとも数十秒もあれば再起が可能である。本来ならば致命傷となる一撃をも耐え得る力を秘めるが、唯一脳が弱点となっており、刺し貫かれるなどすれば容赦無く即死する。
この能力の本質は細胞分裂を【加速させる】というもの。再生速度は能力者自身の意思である程度調整が効く。また、細胞分裂を応用させ、形をある程度変更させられるし、本来なら“ありえない”部位を肉体に付与できる(例:爪の部分を歯と同質の鉤爪に変更する) 。
食事は実質不要。肉体年齢も若々しく保たれるのだとか。因みに、切り離された部位も何らかの形で繋がっているなら操作が可能である。
この能力の本質は細胞分裂を【加速させる】というもの。再生速度は能力者自身の意思である程度調整が効く。また、細胞分裂を応用させ、形をある程度変更させられるし、本来なら“ありえない”部位を肉体に付与できる(例:爪の部分を歯と同質の鉤爪に変更する) 。
食事は実質不要。肉体年齢も若々しく保たれるのだとか。因みに、切り離された部位も何らかの形で繋がっているなら操作が可能である。
- 柄の無い刃にそこらへんの瓦礫、果ては己の肉体すらも武器とするオールラウンダー。どんな得物だろうと簡単に扱ってみせ、素人相手なら適当にあしらえる。が、例えば剣士などといった“その道に精通した者”からすれば何ら脅威でもない。寧ろ真に恐るべきは、「骨を切らせて皮を切る」ような己の負傷を前提とした予測不能の行動の数々である。肉体の変形も織り交ぜた変幻自在の戦法は非常に厄介な壁となる。
- 反面、常に再生し続ける影響か、自力で行使できる魔力は皆無。例え魔法使いの弟子になろうと一切魔法も覚えられないだろう。再生できるとはいえ魔法に対する抵抗力も皆無である。
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