いちいち過去レスあさるのめんどうだから作ったよ勝手に自分のページ作ってテキトーに設定とか書いてってね

概要

ルミナ=ウィリアムズが経営する 小ぢんまりとした酒場。
場所は公になっておらず、基本的に口コミのみでその存在を知ることができる。
それでも“誰でも気軽に本格的な酒が楽しめる”と訪れた人からの評判は高く、団体客が多いこともあって、個人経営の酒場にしてはかなり繁盛しているようだ。
因みにここに行くことを公言する際には、悪魔の森へ行く”と言うことが暗黙の了解となっている。引き止めた時に初めて此処の存在が知らされる、という仕組み。悪魔の森へ行くという人がいた場合は取り敢えず引き止めてみよう。たまに本気で悪魔の森に行くヤツもいるし

この酒場は、ルミナが討伐隊の一員として受け取った懸賞金を元手に開かれている。山分けしても相当な額だったようで、店の内装も素材から拘り抜かれているほど。また、小ぢんまりしているとはいえ二階も存在している。常連になると上げてもらえるそうで、簡易的な遊戯場となっているとか。

内装

入口側から見て右側にカウンター席が、左側にテーブル席が置かれた、縦に細長い店内。壁やカウンター、テーブルなどには春の国原産の貴重な木材がふんだんに使われている。主であるルミナはカウンターの内側に立つ。カウンター内部と外部は簡易的な押戸で仕切られているので移動はラク。カウンターの内側はグラスなどの類を置く棚になっている他、入口の反対側は雑多な物が置かれた倉庫に続いている。

テーブル席側では巨大な振り子式柱時計が時を刻む。天井付近にも小さな時計が掛かっているので、時間を気にする人にも安心。天井からはいくつもの魔力灯が吊り下がっており、店内を穏やかな黄色い光で包み込んでいる。
魔力灯
ガラス製の容器に魔力を封じ込めた、シャビーシックな灯り。近年は技術の発展により電灯を使用することが多いが、温かみのある独特な光を好み、あえて使用している愛好家も多い。因みに色は魔力の質によって変わり、調節すれば青や緑、赤などカラフルな灯りに変えられる。

提供される物

前述の通り、個人経営ながらも非常に本格的な酒が楽しめると話題の酒場である。此処では、この酒場で提供される品の一部を紹介したい。
ラルク・アン・シエル
夏の国原産の高級赤ワイン。中々市場には出回らない貴重な品なのだが、この酒場ではさも当然のように取り揃えてある。冷やした時と温めた時でガラリと味が変わる。因みにこの名前、フランス語で“あの虹”を意味する“ラルカンシエル”からきている。本編12にてハーシーに提供された。

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