最終更新:ID:pWOE6RUltQ 2017年01月02日(月) 00:15:51履歴
名前 | ルミナ=ウィリアムズ(偽名の可能性も) | ||
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職業 | 酒場の店主 | ||
武装 | Main:数多の短刀 | Sub:鋼鉄の仕込み杖 | Other:“触れたもの”全て |
容姿 | アンバー色の瞳と薄茶の肌を持つ。銀縁の眼鏡に銀とも白とも取れる整った短髪を持つ。190cmは超える高身長、細身ながら腕も脚も無駄な脂肪は殆ど無い。血管の浮き出た手に皺が刻まれた顔は、50~60代頃に見えることだろう。 |
屋内 | 文字通りの“正装”。銀色の装飾が煌く黒のベストと白のシンプルな襟付きシャツ、これ又黒のズボンに黒の革靴で全身を固めている。両手には白の布手袋。現代でいうバーテンダーを想起させる、少々時代を先取り気味な服である。 |
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屋外 | 屋内での服に加えて、黒いトップハットと鋼鉄の無骨なペストマスクを着用。いわゆる燕尾服も纏い、外見では誰かを判別するのは難しい格好である。人によっては“死神”をも連想するとか。 |
手に触れた物体を遠方にテレポートさせる。目視出来る範囲ならば正確に、自身が知りうる範囲内の場所ならば大雑把にテレポートさせられる。転送先に何か物がある場合、それを押し退ける形で出現する。非生物に限り一部分を抉るような転送も可能で、自分自身もテレポートさせられる。
今まで触れた非生物から何かを選び、自身の周囲へテレポートさせられる。意識して触れた過去があり、なおかつ自身がそれを覚えていなければ不可能。同時に幾つでも呼び出せ、半径約5m範囲ならば何処にでも配置できる。
因みに、彼の瞳は琥珀色に輝いている。何故か暗闇でも爛々と煌いて見えるらしいが……
彼は“廃人になる瀬戸際、執念で踏み止まった”為に能力者となった。つまり、適正はほとんど無かったも同然であったということ。従って、能力の使用は肉体に大きな負担が掛かり、彼の老化を加速させてしまっている。それでも自重する気は無い様子。
物腰は割と丁寧。親しくなればなるほどくだけていくので、親愛のバロメーターとも取れるだろう。但し皮肉っぽくもなる
物腰は割と丁寧。親しくなればなるほどくだけていくので、親愛のバロメーターとも取れるだろう。
普段は、貧民街の盗賊団であったという過去を忘れさせる程に、丁寧な言動を見せる彼。だが、勿論こんなものは表面上の性格でしかなく___というのは誤り。これは歴とした彼の性格そのものである。強いて言えば、 “本来の性格”での口調は少し砕けているように感じる程度てある。
……が、これが全てかといえばそれも違う。表に出すことは敵対者以外滅多に無いが、恐ろしく腹黒い部分も隠れている。戦闘時も、能力をフル活用して(時には味方すら)手玉に取る戦法を好む。策謀にも優れた一面があるようで、盗賊団時代には一人の貴族を半ば自滅に近い形で没落させた上で財産を漁ったりしている。同様に、相手の作戦などを見抜くのも得意な方である。罠に気付いていても敢えて知らないフリをすることが(相手からしたら味方からしても)非常に厄介。
底が知れない、という言葉が一番似合うかも知れない。
……が、これが全てかといえばそれも違う。表に出すことは敵対者以外滅多に無いが、恐ろしく腹黒い部分も隠れている。戦闘時も、能力をフル活用して(時には味方すら)手玉に取る戦法を好む。策謀にも優れた一面があるようで、盗賊団時代には一人の貴族を半ば自滅に近い形で没落させた上で財産を漁ったりしている。同様に、相手の作戦などを見抜くのも得意な方である。罠に気付いていても敢えて知らないフリをすることが(相手からしたら
底が知れない、という言葉が一番似合うかも知れない。
貧民街時代に掻き集めたり、開店後に購入した無数のダガーやナイフが主な武器。何処から飛んでくるかもわからない攻撃は、裏の読み難い老獪な戦術も手伝って多大な脅威となる。
敵として彼の前に立った時には、既にダガーで周囲を囲まれつつあると思った方がいい。味方として接近したとしても、生半可な攻撃では簡単に受け流されてしまう。閉じ込めようにも能力相手ではどうしようもない……。相手からしたら、“敵対した次の瞬間には既に追い詰められていた”という悪魔のような存在に見えるだろう。(ペストマスクもあるし)
一般人と比べれば相当運動能力も高いが、Jのように純粋な魔兵と比べれば大したことはない。が、仕込み杖の抜刀は別。相手が抜刀したことに気付く前に胸部を刺し貫くことがほとんどだという。
敵として彼の前に立った時には、既にダガーで周囲を囲まれつつあると思った方がいい。味方として接近したとしても、生半可な攻撃では簡単に受け流されてしまう。閉じ込めようにも能力相手ではどうしようもない……。相手からしたら、“敵対した次の瞬間には既に追い詰められていた”という悪魔のような存在に見えるだろう。(
一般人と比べれば相当運動能力も高いが、Jのように純粋な魔兵と比べれば大したことはない。が、仕込み杖の抜刀は別。相手が抜刀したことに気付く前に胸部を刺し貫くことがほとんどだという。
鍵付き扉や崩落した岩石など、行く手を塞ぐ障害物を無効化する技能。通りたい部分だけを他所へと転送してしまうことで、馬鹿力を必要とすることなく障害を退けてしまう。単純な扉などならば自身を転送させれば済むことなので、他人も通す必要があるか、あるいは障害物の先に罠がある可能性があったりする時に使うこととなる。ちなみに金庫破りもできる。
事前に“登録”をしておいたダガーを手元に呼び出し、敵対者に向けて投げる単純な技。だが、この技の恐ろしいところは、直前まで一切視認が不可能であるという鬼畜仕様にある。“自分だけの世界”にある物体がこちらの世界に一切干渉不可であることを逆手に取った技である。“登録”された物体は半分此方の世界とは切り離されていることを利用している、とも言える。応用系として、敵を囲む形で無数のダガーを配置する全方位攻撃も可能である(一発一発の威力は落ちる)他、先にダガーを配置して「見えない牽制」を行うことも可。
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