いちいち過去レスあさるのめんどうだから作ったよ勝手に自分のページ作ってテキトーに設定とか書いてってね

本編に登場するJは、訓練生時代に魔力で肉体を強化されている。そのお陰で約一年間の訓練で戦場に投入される事になったのだが、
その方法というのが以下の通りである

点滴に使用される生理食塩水に純粋な魔力ではなく、人の手で作成した加工を繰り返した人工の魔力を混ぜこみ、それを兵士の肉体に注入する
肉体に強い負担を加えるように加工された魔力は血液を通して全体に行き渡り、兵士の肉体を極限まで追い込む。それを外部的な魔法と共に、肉体をその負担に適応するように強化していく。
それを何度も繰り返して元の肉体よりも遥かに強靭な肉体を造り上げていく。
この強化を繰り返せば通常の訓練よりも圧倒的に速く戦闘可能な兵士を造り出す事が可能で、魔力による限界強化でもはや人間を超越したともいえる身体能力も極まって、この方法で肉体を強化された兵士が戦いの主力になる筈だったのだが……

欠点は元からの成功率は高いものの、体質的に魔力を持っていない人間や、そもそも魔力に対する適正が無い人間はこの手術方法に耐える事が出来ず、最悪の場合死亡してしまう事があった。
これは明らかな欠点であり、他にも肉体にとてつもない負担を加える為、兵士の精神に多大なストレスが掛かるのも問題であった。
その手術によるストレスと、戦場でのストレスも極まって精神病に侵される兵士も多発してしまう事にもなった。

この強化方法はJが傭兵に志願した当初にとある地域で絶え間なく紛争が起こり、減っていく国軍の数を補う為に誕生した禁術である。
そして、この強化を施された人間は魔力を注入された後遺症として目が青く光るようになる。光り方や色の濃いさは個人によって変わるが、夜間でも禍々しく光るその目は明らかに一般人とは違い、差別や批難を受ける対象になってしまう。
本編現在では法律で禁止されている。
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